草摺
草摺を作っています。 耳糸を威しています。 もう少し甲冑制作に時間を当てたいのですが仕事をしているとなかなか甲冑をつくる時間がとれないです。 仕事から帰ってきて家の用事を済ませて一息つくともう疲れ果ててしまって甲冑制作をする気にならないときが…
たくさん作って穴あけて塗装した状態です。 ここまでの状態を大量生産していればすぐに威し作業に取りかかれてすぐに甲冑製作ができます。
草摺は作るのがすごく早くなりました。 穴あけさえ終わればあとはすぐに威せます。
草摺製作中です。
最近寒くて手が動きません。 手荒れが酷すぎて接着剤を使う作業はしたくないです。
草摺を作っていきます。 何回も草摺は作っているけど1番最初に作った草摺とやり方は変わっていません。
塗装します。 塗って磨いてを繰り返した方が綺麗ですけどやっていません。 下地剤を塗ってから黒を塗装しただけです。
大量生産しています。 穴あけ大変です。 大量生産、大量消費、モノ余り、万人ウケの大衆向けの世の中だと思います。 そんな時代で戦っていくには誰もやったことのないようなことに一点集中型で攻めるのがこれから個人で戦っていく方法だと思います。 この甲…
草摺6個完成しました。 これだけで甲冑ってかんぢがします。 大袖も草摺と同じ感じで作っていきます。
端っこの耳糸という紐を威しました。 両サイドが長いのは揺るぎの糸と合わせるからです。
六個作ります。 上の穴は胴体と草摺を繋ぐための揺るぎの糸を威すための穴です。
こんなかんぢです。 生き物みたいです。
威し中です。 威し方も一回覚えてしまえばあとはおなじことの繰り返しなので簡単です。 紐の表裏の向きだけ気をつければとくに気にするポイントはありません。
穴をあけていくとゴミが大量に出てきます。 こんなかんぢでゴミを貯めて一気に捨てるんですけどこのゴミ入れを落としてしまって大変なことになったときがあります。 小さなゴミは始末が面倒です。
切ったパーツを穴あけていきます。 めっちゃ開けます。 穴の数と穴の位置も決まってます。 均一にあけないと全てのパーツが繋がらないから穴の位置はかなり時間をかけて独学であみだしました。 上の写真と下の写真は穴の位置が違います。 上の写真が一番上に…
たくさん作ります。
こんなかんぢで切っていきます。 これは草摺の部分です。 太ももを守る部分です!